落語
一朝けんめいがんばりますっ!でお馴染みの春風亭一朝師匠が最近好き。今日ネットで一朝さんについての連載記事を見つけて嬉しくてすぐ読んで(連載だから長い)色々面白かったので備忘録を兼ねてブログ。 春風亭一朝(70)林家彦六に弟子入り志願→自分は手い…
久々の落語しかも小三治師匠、更に前から3列目のど真ん中ということで、連日涙目で残業してる人と同一人物とは思えない素早さで定時に会社を飛び出してドヤ顔で青山一丁目に降臨。会場へ一歩近づくごとに、気になっていた仕事(放り出してきてるからね)のあれ…
金原亭馬生 「長屋の花見」 松旭斉美登・美智 :奇術 金原亭馬の助 「権助芝居」 柳家権太楼「家見舞」 =中入= 春風亭百栄「寿司屋水滸伝」 三増紋之助 :曲ごま 三遊亭白鳥「スーパー寿限無」 柳家小ゑん「鉄の男(序)」 翁家社中 :太神楽 林家彦いち「嘘…
入船亭遊京 「堀の内」 入船亭扇遊 「三井の大黒」 柳家喜多八 「もぐら泥」 瀧川鯉昇 「二番煎じ」 大好きなこの会、毎回季語が冠されるタイトルは今回「鯛焼き」で、三人三様ピタリとはまったチラシがなんともキュート♪扇遊さんの「鯛焼の顔が鯉昇さんとい…
柳家小ゑん「青菜」 柳家喜多八「夏どろ」 仲入 柳家小ゑん「銀河の恋の物語」 柳家喜多八「元犬」 去年初めて観て死ぬほど笑った小ゑん師匠と、言わずと知れた色男、喜多八師匠の二人会「試作品」。一度行ってみたいと思いつつ、落語協会2階のお座敷が会場…
口上 瀧川鯉丸「かぼちゃや」 柳家喜多八「明烏」 仲入り 瀧川鯉昇「日和違い」 入船亭扇遊「一分茶番」 開口一番は誰かな、と上がっていく緞帳をのんびり眺めていたら、ビシッと黒紋付で決めた御三方が低頭で登場し仰天。なんと寝耳に水の口上!!満場の拍…
柳家ろべえ「替り目」 柳家喜多八「おしくら(3人旅より)」 仲入 柳家喜多八「かんしゃく」 会社を無理やり定時に上がり駆けつけた3ヶ月に一度の至福の落語会。 今回は会社の後輩が久しぶりに行きたいというので一緒に参加。そして開演を待つ間、配られた落語…
柳家三之助「道灌」 柳家小三治「かぼちゃ屋」 仲入 柳家小三治「野ざらし」 ちょっと前ですがまた行ってきました小三治師匠の独演会。もう愛が止まらないっ!笑。 今回は北千住駅前マルイの中にあるホール。平日の落語会って大体19時開演なんだけど、会社で…
六代目 三遊亭 圓生 「首提灯」 八代目 桂 文楽 「明烏」 五代目 春風亭 柳朝 「粗忽の釘」 十代目 桂 文治 「二十四孝」 銀座の東劇で「落語研究会 昭和の名人 八」と銘打って、今は亡き昭和の名人の高座がスクリーンで上映されています。噺家や演目を変え…
柳家一琴「転失気」 柳家小三治「時そば」 仲入 柳家小三治「粗忽長屋」 私の最愛の噺家、小三治師匠。人間国宝五代目小さんの弟子にして、私が二年前から熱愛中の喜多八さんの師匠。そして去年ついにご本人も人間国宝に選ばれました。喜多八さんと恋に堕ち…
三遊亭粋歌「コンビニ参観」 柳家喜多八「寝床」 仲入 ぴろき 漫談 柳家喜多八「大工調べ」 年明けから突然仕事がドカドカ降ってきて全然落語に行けないままもう3月。 喜多八さんに会えない生活に精神を蝕ばまれ、毎晩家でぢっと手を見ていた私はもう今日こ…
二回目のシブラク「ひとり落語」、今月も喜多八さん目当てに行ってきました! 前回は1時間の持ち時間を小~中ネタx3本で駆け抜けた通常運転(?!)だったんですが、今回はネタ出しされていて、なんと大ネタ「文七元結」!師走ということで主催者は当初「芝浜…
柳家ろべえ「転宅」 柳家喜多八「宿屋の富」 柳家喜多八「時そば」 柳家喜多八「睨み返し」 いや最高。 今年一番良かった会。 落語会行く前に立ち食いそばで(といっても座りますけどw)腹ごしらえ。寒いし、喜多八さんの会だし、ここはやっぱりかき揚げ蕎麦…
柳家喜多八師匠が、末廣亭で11/10~20まで夜の部主任(トリ)でした♪ 会社から近いこともあり、これはもう行けるだけ行っちゃおう~♪とか目をハートにしてたのに、途中体調を崩し、結局2回しか行けなかったというテイタラク…!(泣) 以下2日分まとめて演目(19…
今月から始まった「渋谷らくご (シブラク)」。のっけから私の愛する喜多八師匠の一人会があったので、なんと慧眼の企画者!分かっとるねぇ君ぃ~♪と鼻の下を伸ばしながら行って参りました。 〝寄席のない渋谷に、定期落語会が誕生!実力落語家と渋谷が遭遇す…
柳家小はぜ「たらちね」 柳家福治「お見立て」 仲入 花島世津子 奇術 柳家小三治「禁酒番屋」 去年の12月にここ練馬文化センターで観て以来の小三治師匠。 去年はなんと喜多八師匠との競演でもあり、大興奮でチケットを取ったのですが、今年はただただ小三治…
三遊亭わん丈「やかん」 柳家喜多八「七度狐」「親子酒」「お直し」 柳家喜多八インタビュー(聞き手:広瀬和生) 落語評論家:広瀬和生さんが主催している「この落語家を聴け!」という会で、今回は喜多八さん!下北沢なんて7~8年ぶりなんだけど、喜多八…
柳家喜多八「笠碁」 瀧川鯉昇 「蛇含草」 入船亭扇遊「井戸の茶碗」 大好きな国立演芸場で、大好きな3人の会。 景気よくはためく幟に迎えられ、薄闇に浮かび上がる提灯も美しい玄関を一歩入ると、館内には赤いじゅうたんが敷き詰められ、何とも言えない風情…
恒例の「携帯切ってねコント」は文七元結編。 落語会中に客席で携帯を鳴らしてしまったから身投げする!という喬太郎師とそれを止める歌武蔵師。そこへ、落語会中に携帯を鳴らされた噺家として、トボトボと登場した喜多八師(よっ!日本一トボトボが似合う落…
じめじめと蒸し暑い日々のウップンを一気に晴らしてくれるようなニュース! 落語家では三人目の人間国宝ということですが、落語家として初めて人間国宝に認定されたのは五代目柳家小さん(1995年当時80歳)。二人目は翌年1996年に72歳で認定された三代目桂米…
柳家ろべえ「花見の仇討」 柳家喜多八「妾馬」 柳家喜多八「お直し」 喜多八師匠をもっとも近くで見られる落語会です。 パイプ椅子 x 50席くらい@区民館の一室。 開演前廊下をウロウロする師匠や、終演後楽屋の入り口でステテコ姿で常連さんと話しこむ師匠…
瀧川鯉昇 「へっつい幽霊」 入船亭扇遊「ねずみ」 柳家喜多八「お直し」 鯉昇さんは真面目な顔と穏やかな語り口で突拍子もないことを言うので、いつも枕が楽しみ。 同行者にもちゃんと説明してあったんだけど、不意打ち過ぎてツボにはまったようで大爆笑。つ…
柳家ろべえ「だくだく」 柳家喜多八「棒鱈」 仲入 柳家三三「粗忽の釘」 柳家喜多八「厩火事」 3か月に一度、浅草橋区民館で開催される喜多八師匠の落語会。 前回行ったのは9月で、確か日記にも書いたんだけど「空いてて席の心配がないのはいいけど、あんま…
「粗忽長屋」三遊亭歌太郎 「やかんなめ」柳家喜多八 「そば清Q」柳家喬太郎 「寝床」三遊亭歌武蔵 念願の落語教育委員会@鈴本。喜多八ファンで喬太郎さんも大好きな私にはたまらないこの会、他の会場で観たこともあるんですが、やはり寄席で観るのは格別♪…
大好きな喜多八師匠と瀧川鯉昇師匠を一緒に観られる至福の会♪ 柳家ろべえ「チハヤフル」 瀧川鯉昇 「持参金」 入船亭扇遊「干物箱」 柳家喜多八「うどん屋」 大学時代物理学を専攻していたろべえさんが、昔小三治師匠に「大学で学んだことを落語に活かすよう…
久しぶりの小三治師匠♪しかもなんとなんと弟子である喜多八師匠との共演ッ!!これは絶対行くでしょう。もともと一人で行く予定だったんだけど、父に喜多八師匠のDVDを見せたら気に入ってくれたので一緒に行くことに。そしたら何故か母や親せきのおじちゃん…
行ってきました初の萬金寄席♪ 喜多八さんが新富区民館でちっちゃい落語会をやっているという情報をゲットしたものの、どこにも詳細が載ってなくて、開場・開演時間・料金などアヤフヤなままとりあえず突撃。といっても小心者なので会社の後輩(落語わりと好き…
柳家ろべえ「お菊の皿」 柳家喜多八「蛙茶番」 柳家喜多八「首提灯」 仲入 太田その&松本優子「唄と三味線」 柳家喜多八「芝浜」 「蛙茶番」 のっけからのバレ噺(笑) 素人芝居の舞台で舞台番(舞台端から客席を静かにさせたりする役)になった男が、客席に来…
行ってきました初・落語教育委員会! やっと念願の「携帯の電源切ってねコント」が観られました(笑) 身投げをしようとする奉公人(喬太郎師)とそれを止める不気味な男(女物の着物を着た歌武蔵師)。身投げの理由は「落語会を観に行って携帯を鳴らしてしまった…
柳家ろべえ「棒鱈」 柳家喜多八「へっつい幽霊」 柳家喜多八「目黒のさんま」 仲入 ダーク広和「マジック」 柳家喜多八「鰻の幇間」 ろべえさんは最近いろんな人(師匠連)に「うるさい」と言われているという話で、ついにこの間は自分の後に高座に上がった小…